●ドクターオブドクターズ ネットワーク
経験豊かな専門スタッフが相談に乗り、
日本を代表する名医をあなたに紹介します。
なるサービスの紹介に来られた。
toshiが、こんなサービスあればいいな、
と想っていたサービスです。
でも、年度末。パンフレットだけ頂いた。
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逆に、どうしても観たいと想えるドラマも数少ないが確かにある。
『医龍-Team Medical Dragon-』フジテレビ系列
2006年4月13日~6月29日(木)22:00~22:54(初回、最終回は23:09迄拡大放送。6月22日は休止)。
丁度、母(tomo)が“死”に向かう只中で、
それでも、この番組だけは欠かさず観ていた。
必ずしもリアルタイムではなかったけれど。
最終回を迎えたとき、続編を観たいと強く想った。
しかし、「怖い」とも想った。あれだけの盛り上がりをみせた後だけに。
しかし、「観たい」という想いの方が強い。
『医龍-Team Medical Dragon-』は必ずしも、高視聴率とは言えなかった。
しかし高い支持を得た。
『医龍-Team Medical Dragon2-』は原作を離れ、オリジナルと聴く。
尚更、“期待と不安”が大きく、
尚且つ、“期待”の方が遥かに大きい。
朝田龍太郎(坂口憲二)、Team Medical Dragonは、
患者、患者家族の自ら治りたいという強い想いと、強い期待に応えて、
新しい道を切り開いてくれる。
テレビを観ながら、書いてるので、支離滅裂です。お許しあれ。
4)車椅子の方への気づき
(1)売り場で障害物をあらかじめ撤去しておく
(2)お客様に声を掛け、必要に応じてサポートする
(3)お客様が商品を選択できるよう視線を遮らない
(4)棚の奥や高い所の商品は、代わりに取って手渡す
(5)車椅子が利用できるレジやカウンターに案内する
5)視覚の見え方に差がある方への気づき
(1)声を掛け、自己紹介をする
(2)明るい声で応対する
(3)わかりやすい言葉で情報を伝える
(4)一声掛けてから離れる
(5)金銭授受は、口頭で確認する
仕事好きのtoshiは、日曜日も仕事をすることが
今日も仕事はある。けれど、外での(相手のある)仕事ではない。コンピュータがあれば出来る。
そして、病院にはtomoのマイ・パソがある。
ここ数ヶ月は、コンピュータとしてではなく、テレビとしてしか活躍できてなかったが、
更にここ最近は、テレビすら、観たいと思わなくなって来ている(大泣)。
tomoの状況がとてもきになるため、医師から話を聴こうと思い、午前中から仕事を持って病院に。
丁度タイミング良く、tomoの順番が間もなくだ。
昨日一時帰宅したパソコンを持って来て、テーブルにセットしつつある。
その時、看護師から
「次に、tomoさんの【回診】

その時の、深い深い“怒り”と“悲しみ”をその看護師は判っているのだろうか???
少し子供のtoshiは、「嫌です。」とハッキリと大きな声で応え、
少し大人のtoshiは、そう言った上で、部屋を出た。
それで、部屋のクーラーの温度を何度に設定するか?が家族間で相違すると難しいことです。
結局、誰かの希望が通ることになるか、それぞれの間を採って、で落ち着くことになろうかと想われます。
以前入所していた施設では、4人部屋でしたが、しきりはシッカリ分けられており、
エアコンも4つあり、それぞれ別々の温度設定ができました。
それはさておき、外から来たtoshiが「肌寒い」と感じており、tomoの身体を触ると冷え切っており、
もちろん、tomoだけの「我が侭(わがまま)」を云おう等とは想っていませんが、
明らかに、就寝時間には寒過ぎる室内温度。
toshi 「部屋の中、ちょっと寒くないですか?」
看護師「そんなことないです。」
toshi 「室内温度、ちょっと低過ぎるんじゃないでしょうか?」
看護師「そんなことありませんよ。」
toshi 「もちろん、(高熱の出てる)うちのことだけを言ってるんじゃないですが。他の部屋からも咳き込む声が…」
看護師「そんなことありません。」
「せめて、『一度確かめてみます。』位、云えよな、お前!!」(心の叫び)

「そらぁ、若いもんは、動き回ってるもんは暑いかも知れんけど、ベッドに寝てる者はどうなんや!!」(心の叫び)

※言葉が過ぎますが、あえて、その時の心情を記させて頂きました。
非常に心配しつつ、これ以上云っても無駄な様なので、やむなく病院を後にしたのは12時前…。
tomoが不安で不安で仕方ないようで、家に帰らせてくれませんでした。
♪あなたはもう忘れた(の)かしら
基本に忠実に。
当たり前のことを当たり前に、確実にこなすこと。
使ったら元の場所・元の状態に戻す。
今のあなたを観ていると、あなたの周囲を観ていると、
いつ“医療事故” が起きても不思議ではない。
“重大なミス”を防ぐのは勿論大切だが、
“些細なミス”を笑って誤魔化してはいけない。
♪信じられぬと嘆くよりも 人を信じて・・・
信じられないことばかりあるの もしかしたらもしかしたら
優秀な看護師がこの春、何人も病院

彼女・彼等から何を学べたのだろうか。
仕事を覚えるので精一杯だった?
イイワケナンテモウツウヨウシナイ
クサッタミカンニソマルノハアナタ?
プロラシク
※ちと難解過ぎて、意味が判り難くて御免して下さい。
1965年 国際看護師協会(本部:ジュネーブ)が「国際看護師の日」に制定された。
1990年 市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動をきっかけにして、
旧厚生省により、5月12日が「看護の日」に制定された。
※「看護週間」:12日を含む週の日曜日~土曜日
■メインテーマ■
「看護の心をみんなの心に」
■「看護の日」制定の趣旨■
21世紀の高齢社会(超高齢化社会、超高齢社会)を支えていくには、
看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが大切。
こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるように
社団法人 日本看護協会 http://www.nurse.or.jp/simin/index.html
キャッチ・コピー:あなたの優しさで、心の温度がちょっと上がったよ。
※今、病気や怪我で病院・施設を利用されている方、そのご家族はもちろん、
そうでない方も一度覗いてみて下さい。
「看護週間」の今、全国各地で、「気軽に看護にふれる」様々な行事が行われています。
受傷→入院2年半になるtomoは、「看護週間」を別々の病院・施設で迎えています。
担当の看護師・ヘルパーから「メッセージ・カード」

それがとても優しく、心の温度がちょっとどころかとても上がってしまった。
心のこもったメッセージ …… 「美辞麗句」(≒定型句?)がそこここに散りばめられたものではなく、
患者・利用者のことを一所懸命に考えて綴られた
その患者が普段口にする言葉(考え・想い)を踏まえた
その患者・利用者に向けられた想いが綴られた
その人へのメッセージ その人のためのメッセージ

メッセージには、『闘病記』の実現を願う言葉が含まれていました。
その頃(平成16年5月)から、『闘病記』を書きたい、と想いながら、
ようやく今(平成18年5月)、blogという“場”を借りて、スタートしつつあります。
※頂いたメッセージをblogで公表していいかどうかの確認はまだとれていません。
その前に、blogを開設したことをまだ、過去に担当頂いた看護師さん、ヘルパーさんに伝えてられていません。
そのうちに、そのうちに。もう少し走り出したら...
tomoの担当ではなかったけれど、何故か担当ではないのにちょくちょく覗いてくれていた。
そのKさんが、学校卒業後、tomoの入院している病院に就職し、tomoのいる病棟に配属された。
今年の新人は、この病棟だけで数名。意外と早い時期から“夜勤”にも就いた。
そのKさんが、今日、はじめてtomoの担当になった。

「今日の担当です。」とキチンと元気よく告げてくれる。
これは基本でありとても大切なことだ。(基本で大切なことを怠る看護師も多い。この病院に限らず。)
新人なのに“安心感”がある。“元気さ”が伝わりこちらも明るい気持ちになれる。
「基本」に忠実に。
“効率”を優先せず、“効果”的なお仕事を心掛ける。これにより必ず“効率”的な仕事ができるようになる。
先輩のいい所をどんどん吸収していって欲しい。
横着、手抜きを覚えてはいけない。馴れ合ってもいけない。親しき仲にも礼儀あり。
悪い空気を吸ってはいけない。染まってはいけない。
“学ぶ姿勢”を持ち続けて欲しい。
あなたの描く“理想のナース像”の実現に向けたゆまぬ努力を続けて欲しい。
あなたが本気で“勉強したい”と願うなら、可能な限り力を貸しましょう。
双子の姉妹がおられて地元(宮崎)で看護師をされているとかされていたとか。
芸能界デビューの噂もあるとかないとか。
toshiのようなオジサン世代には、“エビちゃん”のようなモデル・タレントさんと
“エビちゃん”との区別がつきにくくなっているのではないかと思われる。
“エビちゃん”のような髪型や格好を同業者もし、中高生をはじめ若い人達が真似る。
それだけ蛯原友里さんの人気が高いことを示しているのでしょう。
オジサンはそれでも“エビバーガー”を食べたいとは想わないけれど、
蛯原友里さんが人気でファッションリーダーなのはよくわかる。
それに話し方は艶やかでいて人なつっこく好きだ。
テレビドラマに出演するようなことになれば、間違いなく観てしまう(*^_^*)
さて、本題。
tomoが入院している病院にも双子の看護師さんがおられた。


そっくりで、顔につけてるアクセサリーの色違いでしか区別がつかない。
さすがに病棟は違った。
けれど、時に病棟に来られることも。
ツーショットの写真はまさにお宝だ。
もちろん、ブログで紹介される事はない。
その看護師さんはこの春、揃って地元に帰られた(と想う)。
また同じ病院にお勤めなのだろうか。
さて、主題?
タイトルの意味について触れておこう。
『ブラック・ジャック』

『医龍 Team Medical Dragon』でも何故か双子の看護師(?)が登場している。
そして、乳液をつけて、髪をといで
病室に居るからといって「美容」に気を使うのは大切なことです。
タオルで顔を拭くのにも上手下手がある。
ときにソフトに ときにハードに
ふわぁ~っと、さら~っとだけでは、気持ち良くないし汚れが落ちない。
かと言って、きつ過ぎると痛いし、傷がつく。
Sさんは「どぉ~?」とさり気なく確認しながら、
ときにやさしく、ときに強めに顔を拭いてくれる。
そして、乳液をぬってくれる“手さばき”がとても美しかった。
まるで、美容院の美容師さんのようだ。
手際よく、大胆に、それでいて繊細に――
「どうしてそんなに上手なん?」 とtoshiが訊くと、
Sさんは、少し照れながら、でもさり気なく
「どうしたら、患者さんが気持ちいいと感じてもらえるか、考えたらこうなっただけ」

って応えてくれた。
マスク越しの笑顔がとても爽やかだ。
カメラも率先して写ってくれます♪ 「tomoさんとふたりで写ろう」と
写真がお見せできないのがとても残念ですが、ふたりのツーショット、お宝もんです♪
気が利くし、こころくばりが利く。
―― 少し工夫するのに、時間はほとんど変わらない。相手の印象は大きく変わる。